先輩たちのキャリアパスCareer Path

PERSON
 

髙尾信都TAKAO NOBUTO

インフラ整備(調査更生)
2017年入社/入社7年目

Career Path 05

これまでの経歴

中部大学経営学部を卒業後、2017年に入社。
2023年4月より上下水道事業部に配属され、インフラ設備の調査業務を担当している。

キャリアストーリー
Career story

技術職
キャリアステップ

Turning Point 01 初の現場責任者

入社1年目の冬(1月)に初めて調査現場の責任者を経験しました。とても忙しい時期で作業もまだ分からないことも多かったので、とにかく必死で覚えました。
先輩方には多く助けてもらい、社内の練習場でカメラ調査の練習を行った際には夜遅くまで付き合ってくださいました。そのおかげで、自分自身とても成長を実感し、視野も広がりました。
先輩にしていただいた事は自分の後輩にもしていきたいと思いました。

Turning Point 02 プライベートとの両立

プライベートで太鼓を演奏しており、仕事に負けないくらい大切にしています。
現在、四日市で自身のチームを主宰しており、週に1回の稽古や大体月に1回の演奏に向けて全力で取り組んでいます!
演奏中は熱中するあまりお客さんの反応が見えなくなることもあるため、俯瞰して見るというこだわりを持ち、お客さんと熱量を共有できるような演奏を心掛けています。プライベートとの両立が可能な点はとても大きいです。

Turning Point 03 協力会社様との協同任務

静岡市内で1か月半の長期調査現場の責任者を担当し、3社の協力業者と共に行う調査業務であったため、準備や現場でのやり取りが大変でしたが、終えた時の達成感はありました。
また、今までは紙媒体での調査業務で量も膨大であり、事務の負担もとても大きかったので、PC等を用いて調査を行い業務効率化への第一歩も踏み出しました。現場でさらに細かい行動・確認に繋がるよう、より一層業務効率の改善を心掛けます。

これからの未来ビジョン

四日市が好きという想いと、自身が育った地元に貢献したいという思いが昔からあったので、その軸はブレずに持ち続けたいです。
また、仕事とプライベートを両立させた生活を継続することも大切にしていきたいと思います。
例えば、仕事が忙しいからという理由で太鼓を辞めるといったことが無いように、歳を重ねることで今と状況が変わったとしても、自分自身の根っこの部分は変わらないように強い意志を持って仕事もプライベートも大切にしていきたいと思います!
そして、大事の前の小事と思わずに、目の前の仕事をひとつひとつ大切に取り組んで行きたいです。

メッセージ

自分の中の軸をしっかり大切にできて、自分の目指すライフスタイルに合った会社に出会えることを祈っております。
こだわったり、やりたい事は、自分以外の人にはやっぱり口に出さないと分からないですし、伝わらないです。それを大切にしてくれる会社とぜひ出会ってください。
東産業を選んでもらえたら、共に働ける機会を楽しみにしています。大変な時期ですが就活頑張ってください。