NEW EMPLOYEE BLOG 新入社員ブログ
お久しぶりです新入社員の安達です！
こんにちは！新入社員の安達です。
前回のブログ投稿から約2か月が経ちました。
もう2か月経ったのかという驚きとともにこの2か月を振り返ってみると
自分なりに頑張っているなと感じます。
これからも新入社員という今しかない時間を大事に使っていきたいですね。
前回のブログで話した猫をもう１匹紹介したいと思います。
この写真の猫の名前はちび太です！
名前については、この子は生後3日ぐらいに拾ったので目が開いてなく、
毛もあまり生えていませんでした。
特徴がわからなかったのでとりあえず仮の名前として呼んでいたら
それで反応するようになっちゃったのでちび太に決定しました。
最近は実家に帰って過ごしていると足や腕に噛みついてきて、普通に痛いんですよね。
撫でれば満足して噛むのをやめてくれるので寂しいのかな。
まだあと1匹紹介していない猫がいますが次の機会にしたいと思います。
さて現在私は2回目の住環境事業部で同行研修をしていますが、
今回は「個人宅の浄化槽点検」について
紹介していきたいと思います！
浄化槽の点検では、
「槽内の点検」「導入升の点検」「送風機の点検」の3つに大別されます。
槽内の点検では、流入した汚水が問題なく処理されているか、
水の透視度、pH（イオン濃度）、塩素の量などから判断していきます。
導入升の点検では、浄化槽に流入するまでの管内に、
詰まりや滞水、漏水がないかどうかを確認します。
送風機の点検では、送風機に異音がでていないか、風が槽内に
ちゃんと送られているかなど点検していきます。
これらの点から、汚水が正常に処理されているか判別しています！
まだ入社したばかりの頃は、道具の使い方や測定方法、項目が分からず
手伝える事は何か無いか探している時間が多かったです。
それから少し慣れてきても学ぶことが多く、
「この槽で測定するんだっけ？」
「浄化槽の処理している順番が分からないな・・・」
と疑問に感じることや分からない事は次々と出てきました。
今では、先輩に一つずつ丁寧に教えていただいたおかげで
できることが増えてきました！！
先輩の知識や経験を少しでも自分の知識にできるよう
今後も引き続き同行研修を頑張っていきたいです！
浄化槽点検に使用する機器や試薬の一部を紹介します。
処理水の透視度を測定するための機器です。
処理水のｐHを測定するための機器です。
浄化槽点検は、測定した数値が正常なら良いのですが
異常ならば「どうするか」を判断する必要があり、とても奥が深くて難しい仕事です。
最近では、そういった奥深さや難しさ、異常を出さずに次の点検を迎えられた時に
やりがいがあるのでは？と気づくことが出来るようになってきました！
今後もたくさんの気付きや考えることを続けて、
先輩の動きや知識を真似して行動していきたいです！
今回のブログは以上です。
次回の新入社員ブログを楽しみにしていてください！
