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夏 現場の注意点(安達)

こんにちは!新入社員の安達です。
8月になり、これからさらに暑くなってくるんだろうなと覚悟しています。
7月もかなり暑かったですが・・・
ちゃんと睡眠をとって、水分・塩分を補給して熱中症にならないようにしていきたいです。
そういうことで、今回のテーマは『夏の現場で気を付けること』です。
と、その前に・・・
前回のブログで話した最後の猫を紹介したいと思います。
この子の名前は“あずき”です!他の2匹に比べてよく鳴きます。
ごはんかなと思っても違ったり、撫でてみてもずっと鳴いたりで
不安で病院に連れて行ったらただおしゃべりなだけでした。
この子は生後7日ぐらいの時に拾って棲むようになりました。
その時に話しかけまくっていたらこの子もよく話すようになったみたいです。
これからのブログでも紹介することがあるかもしれません!
ぜひ覚えておいてください。
改めまして今回は「夏の現場で気を付けること」について
紹介していきたいと思います!
いろいろある中で
まずは「熱中症」です!
ほとんどの人が、“そうだよな”って思ったのではないでしょうか。
これは本当に注意しないといけないです。
初期症状がめまい、立ち眩み、頭痛、吐き気、大量の発汗などがあります。
これは会社から支給されたWBGT計です。
真ん中の数値が気温なのですが37℃あります。
最近の晴れた日は大体35℃ぐらいあるので、空調服を着たり、
水分・塩分をこまめに補給したり、しっかり睡眠をとったりと、
対策をちゃんとして仕事をしています。
次に「蜂」です。
スズメバチやアシナガバチの活動ピークは6月~10月です。
現場では浄化槽の周りが草で覆われていたり蓋の付近が樹で茂っていたり、
蜂が生息しやすい場所が多々あります。
ほかにも浄化槽に空気を送る送風機のカバーに蜂がいて
それに気づかないと刺されてしまう危険性もあります。
ですので、あらかじめ蜂がいそうな場所を推測しておく事は
とても大切な予防策にもなります!
最後に、これは熱中症と近いのですが「暑さによる集中力の低下」です。
集中力が低下すると蓋を閉め忘れたり、物の片付けをしていてつまずいたりなど
事故の確率が上がります。
点検は基本1人で行うため槽内に落ちると誰も気づいてもらえません。
これは下水道の中の写真になりますが、深さが3~4メートルくらいあるので
万が一落ちたら無事ではすみません。
そのため、夏に限らず安全第一で仕事することを心がけています。
多くの先輩から話を聞いているため、安全に対する意識も日に日に強くなっています。
熱中症対策も安全対策の一つなので、しっかり対策します!
今回のブログは以上です。
次回の新入社員ブログを楽しみにしていてください。
よろしくお願いします!