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浄化槽管理士試験を終えて
こんにちは、新入社員の西芦谷です!
11月になり、朝晩がかなり冷えるようになりましたね。
私は手や足の先が冷えやすいので、家では朝からモコモコの靴下をはいて体を冷やさないようにしています。
まず初めに、最近の出来事からお話ししたいと思います!
私の初任給の使い方が、両親をライブに連れていく事だったので、
まずは母が長年好きなアーティストのライブに行ってきました。
私は付き添う程度の気持ちでしたが、しっかり楽しんできました。
母も喜んでくれていたので親孝行ができたかなと思います!
3月には父が好きなアーティストのライブに行く予定なので
そちらも楽しんで来ようと思います。
それでは本題に入ります!
前回の中谷君のブログにもあった通り、私も浄化槽管理士の試験を受けてきました。
浄化槽管理士を取得しなければ1人で浄化槽の点検をすることができないので、
今は資格を持つ先輩社員と一緒に現場を回っています。
私はこの試験を受けるのは2回目で、1回目は入社前に受けています。
しかし、1回目は全く勉強せずに受験したのでもちろん結果は不合格でした・・・
前回の結果を考えて今回は3ヶ月前から毎朝1時間早く出勤し勉強をしたり、
休日は図書館へ行ったり、帰社後は資格取得委員会の方が
授業形式のように教えてくれたりと社内の人も協力してくれました。
頑張れと励ましてくれる人も沢山いて、ありがたい存在ですね(⌒∇⌒)
試験当日は緊張と「大丈夫かな」「全くわからなかったらどうしよう」と
不安でいっぱいでした。
まだ合否の結果は出ていませんが、正直な感想を言うと「自信はない」です・・・
後は待つことしかできないので毎日ドキドキしながら仕事をしています。
そして今回、私は生きてきた中で1番勉強したなと感じています!
学生時代はスポーツに打ち込んでいたので、
勉強も必要最低限しかしてこないような学生でした。
「勉強の仕方も何から始めればいいのかわからない」
「勉強とプライベートを両立する方法もわからない」
そんな状態でも同期や先輩方に助けていただきました(o^―^o)
今回の試験でたくさん勉強して気づけたこともありました。
それは「理解をしなければ問題は解けない」
「私は人と同じ勉強量では足りない」ということです。
勉強するなら体を動かしたいと思うタイプで、暗記は得意ですが、
問題を理解して解くことに対しては苦手意識があります。
現場での仕事内容も頭で理解するより、やってみて体で覚えることが多いです。
今回の試験も暗記で挑戦した部分があり、
試験を終えてから「理解をしなければ問題は解けない」ということを知りました。
また社内の人に「何時間くらい勉強しましたか?」と聞き、
今回はその答えと同じくらい勉強時間を確保しましたが、
試験後には不安でいっぱいだったので、その不安をなくすためには
「私は人と同じ勉強量では足りない」のだと感じました。
結果がどうであれ、この試験を受けて
気づけたことがあったので良かったです(o^―^o)
次の資格試験に活かしていきたいと思います!
次回はまた別の新入社員が投稿します、お楽しみに!