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謹賀新年
新年、明けましておめでとうございます。
人事課の村木です。
東産業では1月5日に年頭式が行われました。
2019年は木室会長が勇退されることもあり、東産業にとって大きな節目となる年です。
木室社長からは、
『私たちの想いとは全く無関係に時代は変わっていくんだ、時代は変わっているんだと認識して欲しい。
私たちが変わろうと思っていなければ変わるわけがない。
私たちが私たちを良くするために、どう変わろうと思っているのか、この意思の結集が変革ということになる』
という、これからの東産業を、また私たち自身を、どう良くしていくのか考えさせられるお言葉をいただきました。
そんな変化をしようとしている東産業ですが、1月4日は創立記念日で、毎年会長、社長を始めとした役職者の方たちで、伊勢神宮の参拝や書初めを行っています。
これは、創業したときの気持ち、「初心」を大事に忘れないようにするため、毎年行っている大切な行事です。
根付かせなければならない部分と、変えていかなければならない部分をしっかり分けて考える、人事担当として、時代に対応しながら、東産業らしさを伝えていけるよう頑張らなければならないなと強く感じました。
また、年頭式の最後には社内で毎週水曜日に開催していた浄化槽管理士勉強会、『浄化槽管理士合格プロジェクト』の結果が伝えられました。
社内研修が充実している東産業は、浄化槽メンテナンスに必須である『浄化槽管理士』に特に力を入れており、プロジェクトメンバーである講義者と資格受験者で春から業務終了後、合格に向けて勉強会を行ってきました。
これまでもたくさんの社員を合格に導いてきたこのプロジェクトですが、今回も嬉しいことに受講者の中から合格者が1名出ており、社員全員で合格のお祝いと、プロジェクトメンバーに感謝の拍手が贈られました。
資格は業務をする上で必要ではありますが、何より自分の知識を深め、キャリアアップをするための重要な足がかりでもあります。
学校を卒業してからも、勉強の大切さを忘れず、自分の人生をより豊かにするため努力を続けていきたいですね。
最後になりますが、皆様にとって2019年が素晴らしい一年になることをお祈りしております。