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寒い日・積雪時の仕事で意識して取り組んでいること
新入社員の酒井です。
今回は私が担当する最後の新入社員ブログとなります！
気づけばもう1年が経とうとしているのかと思うと感慨深いです。
今回のテーマは
「寒い日・積雪時の仕事で意識して取り組んでいること」
で書いていこうと思います。
以前、雪が降り積もった日がありましたね！
私の地元は雪が積もることがなかなかない地域なので、
新鮮で少しワクワクしていました。
歩いて出社したのですが、周りの雪景色にテンションが上がり写真を撮っていました笑
仕事が始まると、車の雪を下すところからスタートしました。
車の屋根に雪が積もっているとブレーキをかけた際に
フロントガラスに落ちてきて視界を遮ってしまう危険があるため、
確実に行わなければならないと教えていただきました。
慣れない作業に「雪って大変かもしれない、、、」とようやく思い始めました。
いざ出発してみると、大通りは車どおりが多いため
雪が溶けている道が多かったのですが、脇道に入ると雪がかなり残っており、
なるべくわだちを通って慎重に運転しました。
わだちからずれるとスタックしてしまい車が前に進まなくなることが何度もあり、
慌てて引き返しました。新雪のまま残っている道もあり、
ここを進むのは危険だと判断し、迂回しました。
この日は、このような感じでとにかく焦らずに、慎重に運転し、浄化槽の点検をしました。
この経験から積雪時に一番大切なことは無理をしないということだと実感しました。
また、私が行っている寒さ対策はたくさん中に着込むことです。
作業着の上から分厚い防寒具を着てしまうと動きにくくなってしまうため、
できるだけ内側に着込むようにしています。
ヒートテックやスウェットを作業着の中に着たり、
背中や足の裏にカイロを貼ったり、厚手の靴下を履いています。
そのため、作業着の上は基本的にはベストだけです！
寒そうに見えるかもしれませんが意外と暖かいです。
これが私が導き出した暖かくて動きやすいベストな格好です！
それでも耐えられないほど寒い日は、
カイロの数を増やしたり、もう1着上からジャンパーを羽織っています。
わたしが行っている寒さ対策は参考になりましたでしょうか？
次回は別の新入社員が同じテーマで紹介してくれます。お楽しみに！
